阪神大章典に出走予定のゴールドシップは鞍上に岩田ジョッキーを背に
1週前追い切りを行い、合わせ馬を行ったアスカクリチャンを1馬身半先着し上々な時計をマークした。
須貝調教師は
岩田ジョッキーに2週続けて騎乗してもらい、動きがよかった。
目標は次の天皇賞春だけども、2014年初戦をいい感じで迎えられそうとのコメント。
今回の調教では、今ままでのように追っても追っても動かなかった昨秋とはうって違い
なだめるのに苦労するほどの行きっぷりだったとのこと。
鞍上は内田ジョッキーから岩田ジョッキーに変更するわけですけども
2人も豪腕タイプなので、新たなゴールドシップの一面は生まれなさそうな気がしますけども
どのような結果になるでしょうね。
この馬は本気をだせば、かなりのスタミナと信じられないぐらいの持久力はすでに
折り紙つきなので結果がどうなるかは、もうこの馬次第ですね。
それゆえに調教が動いているから
ジョッキーがこのジョッキーだからといった考えは通じないために
馬券を買う側からすると手をだしづらいところ。
阪神大章典では、おそらく人気になるだろうけども
ここはぐっと馬券を買うのを我慢して、見学するだけのが得策なのかも。。。
ゴールドシップの圧勝
といった結果になって、また昨年と同じく天皇賞春でダントツの1人気で
馬券圏外に飛んでしまうという事もありえそう。。。
どうせならスタミナ豊富なので、横山ジョッキーが騎乗して
大逃げのレースを行うというのも見てみたいところです。。。